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stage!(ぷらすて)とはシアターホリックの新企画!
普段のお稽古で作り上げた作品をご覧いただく発表会形式の公演です。 セットも衣装もナイ(予定)ですが、 誰でも何人でもみーんな0円(無料)! カッコは悪くても芝居はホンイキ! お誘い合わせていらっしゃーい! そして今回皆様にご覧いただく作品 はこちらです! スタニスラフスキー コンスタンチン・スタニスラフスキー(Константин Сергеевич Станиславский, Konstantin Stanislavski (Constantin Stanislavsky), 1863年1月5日 - 1938年8月7日)はロシアの演出家、俳優。 本姓はアレクセーイェフ Алексеев/Alexeyev。 スタニフラフスキー・システム スタニフラフスキー・システム(Stanislavski System)は、ロシアの演出家、スタニフラフスキーが提唱した演技理論。その背景には、フロイトの心理学があると言われる。 よりリアルな演技のために提唱された理論であり、これに忠実だった代表的な俳優に、マーロン・ブランドがあげられる。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 我々シアホリーズは昨年の数ヶ月間 このスタニスラフスキーシステムに取り組みました。 あまり深く考えず。 あまり深く読み込まず。 あまり深く縛られすぎないように。 そう、まるで冷やし中華をはじめるように。 我々は気軽な気持ちでスタニスラフスキーを始めました。 まず最初に拒否反応を起こしたのが松岡美幸。 ここに彼女の手記を抜粋してみます。 そ
れまでできていたことが、逆にできなくなったんです。
そして、私みゆみゆは、メンバーの誰よりも先に、 見切りをつけました。 「こりゃ、無理だ」と。 徹底的に人間を観察し、考察し、再現させようとする (と、松島は解釈していますが) このシステムは、今まで感覚的に演技してきたシアホリーズに なかなか馴染まなかったのです。 もうちょっと頑張ってもよかった。 でも。 挫折しちゃいました。 中途半端で。 でも転んでもただでは起きないのが我々シアホリーズ。 スタニスラフスキーシステムを極限まで曲解して誤解して 単純化した『シアホリみっつのお約束』という われわれの演技に対する基本理念を確立するに至りました。 これは確実に(今のところは)シアホリーズを進化させています。 というわけで、次の公演はそのみっつのお約束に乗っ取った作品を ご覧いただこうと思います。 劇団シアターホリック practice stage!
ぷらすて第1弾「班女」 公演日 2007年2月7日(水)OPEN18:30 START19:
00
8日(木)OPEN18:30 START19:00 (全2回公演) 公演は終了しました! たくさんのご来場、あ りがとうございました! 入場料 ![]() 誰が来ても何人でもみーんな無料 お誘いあわせていらっしゃい! 会場 大橋通西 メフィストフェレス3F
![]() 出演 小松春香 松岡美幸 松島寛和 作 三島由紀夫(近代能楽集より) 演出 松島寛和 宣伝美術 牧場ポニー 音響操作 池田かおり 制作 ![]() ぷらすてにあたっての
主宰のことば 今回はpractice stage(ぷらすて)ということで、 皆さんにはちょっと違った形でお芝居を観ていただこうと思っています。 違った形といっても、ぼくたちがやることはいつもと同じ。 何が違うかって、ご覧いただく皆さんの心構えが違うわけです。 なんでこんなこと思いついたか。 ぷらすてとは何か、ちょっとだけご説明を。 我々シアホリは旗揚げ以来、 年間3本のペースで公演を行って参りました。 それこそ息をつく暇もなく 振り返る間もなりく がむしゃらに必死に ただただお芝居に取り組んできたのです。 お芝居作るだけで精一杯でした。 深見七菜子が卒業して、小松春香が入ってきました。 なんだか一時代が終わって新しい風を感じて ぼく自身ふと立ち止まってしまった。 あぁ、おれってシアホリでちゃんとお芝居できてきたかなァなんて。 こうしてちょっと考え込んでしまうのはぼくの悪い癖です。 考え出すと何もかも放って頭の中でいろいろ進めてしまって 現実がおろそかになる。 今回も例に漏れず ちょっと劇団のスピードを緩めて ゆっくり芝居とか劇団とか仲間とか 向かい合ってみようと思い立ってしまったのです。 理論も勉強した。 方法論も勉強した。 いろいろやった。 ようやく結果が出ました。 考えたって仕方ねえ。 結局ね、ぼくが机の上で考えた事なんて 現実の役者には太刀打ちできないんですよ。 必死で考えて持って行ったって みゆみゆあたりが「う゛ぁー」とか言ってひっくり返しちゃう。 それが現実の稽古場ってやつなのです。 やるしかねえ。 やるなら今しかねえ。 そういうこと。 そしてケガの功名、といいますか シアホリメソッド、みっつのお約束というものができあがりました。 今、シアホリはちょっといい感じになってるかもしれません。 この数ヶ月間にシアホリではいろいろありました。 その結晶が詰まった舞台になるはずです。 ぶっちゃけpractice stage(練習の舞台)ですから ま、前座の落語でも聞きに行く気分で (つって、そんな気分わかる人も少ないでしょうが) 気楽な感じで劇場にお運び下さいませ。 松島寛和
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