高知演劇ネットワーク演会 演劇祭KOCHI2017参加作品
シアホリ連作プロジェクト2017
劇団シアターホリック第23回本公演
「サド侯爵夫人」

  • 劇団シアターホリック第23回本公演「サド侯爵夫人」

【出演】
中平花
山田紫織
安田瀬里奈
小杉村春子(アレーズ)
浜田あゆみ(ふたりっこプロデュース)
畠中昌子(シャカ力)

【スタッフ】
演出:松島寛和
舞台監督:竹本菜津美
舞台美術:塩見敏弘(World Wide Works)
藤島素晴
照明:日野早人(屋根裏舞台)
音響:大藤千映
衣装:渡邊沙織(情熱’ダイヤモンド)大泉怜
宣伝美術:立木幹生(coup company)
映像:岡田和城

制作:劇団シアターホリック

 【あらすじ】
ドナチアン・アルフォンス・フランソワ・ド・サド侯爵は、1772年6月に南仏マルセイユの娼館で起こした「毒殺未遂と鶏姦の罪」により、死刑判決を受け逃亡の生活を余儀なくされている。サド侯爵の妻ルネとその母モントルイユ夫人は、サド侯爵の赦免を願いあらゆる手を尽くすが、ルネの妹アンヌが帰郷した知らせが親子の関係を一転させる。家名、誇り、貞淑、欲望。革命前後のフランスを舞台に、サド侯爵を巡る6人の女性それぞれの想いが交錯する。

【上演日時】
2017年3月17日(金)19時30分開演
3月18日(土)①14時~★PPT/②19時~
※開場は開演の30分前です。
★18日14:00公演終了後、ゲストにUnitout(松山市)の玉井江吏香さんをゲストに迎え、ポストパフォーマンストーク「束縛と解放、マルキ・ド・サドについて一方的に語る」を開催いたします。

【会場】
蛸蔵(高知市南金田28 アートゾーン藁工倉庫内)

※駐車場はアートゾーン全体で使用いたします。台数に限りがありますので、なるべく公共の交通機関か、近隣のパーキングをご利用ください

【料金】
一般前売1,500円/一般当日2,000円
※学生1,000円/学生当日1,500円

【チケット取り扱い】
e+チケット、DUKE SHOP高知、かるぽーとミュージアムショップ、高知県立美術館ミュージアムショップ、藁工ミュージアムショップKIOSK、高知県立大学生協(永国寺・池)
※イープラス、県立大生協ショップ永国寺・池、劇団のみ取り扱い
※当日受付にて学生証の提示をお願いします。

[e+イープラスでチケット購入が可能です!]
PC/携帯: http://eplus.jp
直接購入:セブンイレブン、ファミリーマート
イープラスでの購入方法をご紹介します!
【ファミポート編】
【スマホ編】

【後援】
RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ、KCB高知ケーブルテレビ、エフエム高知、高知新聞社、高知シティFM

【お問い合わせ】
・メール theater.holic.2004@gmail.com
・Facebook facebook.com/theaterholic.2004
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シアホリ連作プロジェクト2017
「束縛と解放/マルキ・ド・サドに迫る」

シアターホリックは2017年に予定している2回の本公演で一つのテーマを取り上げることにしました。 一回の公演だけでなく、長期のプロジェクトとして同じテーマに取り組んで、よりクオリティの高い作品を上演し、また、観客の皆さんとも深くテーマを共有したいというのが目的です。

さて今回は、フランス革命前後、偏執的かつ緻密な論理で狂気の世界を構築し、あらゆるモラルから解放された(もしくはモラルを破った)数多の奇書を手がけた伝説の作家「マルキドサド(サド侯爵)」を取り上げます。2017年春にサド侯爵夫人を、同年秋にサド侯爵の作品をモチーフとした書き下ろしの新作を上演する予定です。

サド侯爵は世界中のあらゆる文化に影響を与えたフランスの文豪です。サディズムの語源になったことでも有名ですが、名前ばかりが先行していて、実際に彼の作品を手にとってみたという人は少ないかもしれません。 彼の作品では目を背けたくなるような悪趣味エログロナンセンス描写がこれでもか!と展開します。その突き抜けた表現にはどこかしら神々しさがありまして、「真実の彼は潔癖で敬虔な価値観を持っているのではないか」とすら思えてきます。ぼくの感じた神々しさって、彼が本当の自由を手にしていたという証拠なのかもしれないなあと思います。

社会制度からもイエスキリストからも自由で、本能に寄り添いながら創作し続けたサド侯爵。彼はぼくたちに何を語ろうとしているのでしょうか。 自由は素晴らしい。その反面、自由が差別や争いにつながってしまうのは、歴史が物語る事実です。何をしてもいいということは、差別や搾取をも認めるからです。 自由は僕たちの手に負えない。 これは、全てのものから解放され、どこまでも想像力を広げていったサド侯爵をぼくたちと一緒に読み直してみませんか?というお誘いです。2017年のシアホリ連作プロジェクトにどうぞご期待ください。

文責 松島寛和

 


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演劇祭KOCHI2017参加作品
シアホリ連作プロジェクト2017

劇団シアターホリック第23回本公演
『サド侯爵夫人』
作 三島由紀夫

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